福祉基金協会は、6つの事業で勤労市民の暮らしを応援しています
1、教育・教養文化事業
学ぶ機会と教養や文化を広げることで心の豊かさを図ります。
勤労者の仕事や生活に役立つ情報や知識について学ぶ機会や、自主的な運動により家族の生活の向上と安定を図る「自主福祉運動」について理解と周知をしていくためのセミナーなどを開催しています。 また、勤労者の幅広い文化に対する関心を高め、ゆとりあるライフスタイルの向上を目指しています。
教育・教養文化事業は以下のとおりとなります。
・ALWF福祉とくらしのセミナー・ALWF地域セミナー・ALWFトップセミナー
・ALWFゼミマネージャーコース ・ALWFゼミリーダーコース
・ALWFステップアップコース
●「ALWF」とは静岡県労働者福祉基金協会を英訳した頭文字から
Association of Laborers’ Welfare Fund
of Shizuoka Prefecture
A ssociation 協会
L aborers 労働者
W elfare 福祉
F und 基金
Shizuoka 静岡
Prefecture 県
2、調査研究事業
働く人の暮らしと福祉に関わる調査研究をして情報を発信します。
静岡県内の勤労者の生活と福祉の向上を基軸とした分野の調査研究を行うことを目的とし、地域に根ざした広範な研究・情報を的確に発信しています。また、勤労者に役立つ情報を定期的に提供する機関誌「WORK LIFE しずおか」も年2回刊行しています。
調査研究事業は以下のとおりとなります。
・自主研究・受託研究・ワークライフ調査・機関誌 ワークライフしずおか
3、助成・社会貢献事業
NPO団体等を支援しながら、地震災害対策の取り組みもしています。
福祉向上を目指すボランティア団体などへの支援、東海地震等の災害が発生した場合に備え勤労市民及び家族の生活確保を目的に地震災害対策支援、行政では解決出来ない社会の課題解消に取り組むNPO活動助成支援など、社会に貢献している福祉事業団体への支援をすることにより、人々が共生できる社会を目指すと共に、地域社会の発展・活性化に貢献しています。
4、生活安定・相談事業(ライフサポートセンターしずおか)
ライフサポートしずおかは、勤労者とその家族をはじめ広く市民を対象にした「ロッキーカレッジ」などの講座開催や「暮らしなんでも相談」等の暮らし全般に亘る相談事業を通じて、安心して健やかに暮らせる社会づくりを目指し、事業を展開しています。