労働者福祉

(株)静岡ユニオントラベルの目的と歴史

1.設立の目的

静岡県労働者福祉協議会(以下 県労福協)が1986年11月に実施した「1万人アンケート」での要望第1位は、家族で楽しめる「保養施設」や「スポーツ施設」の建設希望で全体の40%を占めました。次いで多かったのが「旅行」に関する要望でした。
そこで、県労福協は第25回定期総会(1987年)において、2つの新事業設立の方針を確認しました。1つ目は福祉事業部(野外総合研修センター構想)であり、2つ目が旅行事業部の設立でした。
「より豊かな社会生活を営むためには、健全な余暇利用が大切である。」との考えのもと、勤労者のニーズに応えその役割を発揮していくことを目的に、「旅行事業部=(株)静岡ユニオントラベル」が1989年7月に設立されました。
そして、2001年12月には「旅行に関する損害保険」や日々の生活に生じるリスクをカバーする「損害保険」の取扱いを目的とした「保険事業部」を設置しました。

2.事業の沿革(歴史)

  • 1989年7月:勤労者の余暇活動をサポートする目的に「株式会社」として設立された。円滑な事業運営を考慮して「株式会社」の形態としたが、県労福協を構成する福祉事業団体の一員として、事業の運営は協同組合原則に沿って行うことを基本とした。
  • 1992年1月:静岡県庁内に「県庁営業所」を開設。回数券・一般乗車券・宿泊施設の予約等の事業を開始した。このころ以降から、各地区労福協、グリーン友の会や退職者福祉協議会、労金本支店の慰安旅行や年金ツアー等々の利用が拡大する。
  • 1995年6月:90株の増資を行い、総株数200株となる。(資本金:1千万円)
  • 1997年8月:UCギフトカードの販売を開始する。
  • 2000年4月:事務所を静岡市葵区黒金町「勤労者総合会館」から駿河区南町の「静岡労働会館」へ移転する。
  • 2001年12月:保険事業部を設置し、安田火災海上保険の代理店として保険業務を開始する。
  • 2002年3月:回数券・乗車券等の取扱い減少により、「県庁営業所」を閉鎖する。
  • 2005年9月:ホームページを開設する。同年12月:QUOカードの販売を開始する。
  • 2006年8月:ジェフグルメカードの販売を開始する。
  • 2010年度:法人化した(一社)静岡県労働者福祉協議会が単独の株主となる。
  • 2010年6月:「内部体制の整備・強化」と「収益基盤の拡大・強化」を2本柱とした「事業活動の点検」が2ヶ年計画でスタートする。
  • 2012年1月:ホームページをリニューアルして、WEBサイトを利用したオンラインショップを開始する。
  • 2012年6月:「(株)静岡ユニオントラベルの理念」を制定する。
  • 2018年4月:フードバンク支援付ジェフグルメカードキャンペーンを展開する。
静岡県労福協
静岡ろうきん
こくみん共済coop
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